大自然の澄んだ空気を院内へ




「写真の町・東川町」の冬を舞台にした
幻想的な作品を医療用ウェアに描く
「院内にいると、日中はほとんどを屋内で過ごすため、季節の移ろいや陽の温かさなどを感じにくいことがある。毎日を過ごす院内の景色に、スクラブで明るさをプラスすることができたら…」そんな想いをもったクラシコのデザイナーが水谷吉法氏の作品に出会い、コラボレーションが実現しました。
今回、スクラブに採用した「Higashikawa」は、北海道のほぼ中央に位置し、自然豊かで美しい大地が魅力的な“写真の町” 東川町を舞台にした作品。
幻想的で美しいグラデーションにより、冬の景色を写しているにも関わらず温かみがあり、自然の織りなす造形美を感じられる作品となっています。


1987年、福井県生まれ。日本大学経済学部卒業後に、東京綜合写真専門学校で学ぶ。都市に存在する日常の自然を、カメラを介することで肉眼とは異なる別世界のようにとらえる。
2013年に「JAPAN PHOTO AWARD」、2014年に「Foam Talent」に選出。これまでに、世界各地で個展を開催。
2024年12月までスイス・ジュネーブにある国際連合のヨーロッパ本部「パレ・デ・ナシオン」の仮設建物「Tempus」に「Tokyo Parrots」の作品が展示中。



ABOUT
Scrub Canvas Club
スクラブをキャンバスに。
もっと楽しく。
「医療従事者の方々に、もっと選んで着る喜びを
持っていただくために、
メディカルアパレルにも楽しさ・遊び心が
あってもいいのでは?」
という発想から、
今回のプロジェクトが始まりました。
なぜスクラブに楽しさが必要なのか?
私たちはこう考えています。
「スクラブをキャンバスにして、
クラシコと他業種とが共に描く多彩な表現を通して
メディカルアパレルに新しい風を吹き込む。
医療現場に少しでもワクワクと楽しさを届け、
医療従事者のみなさまを笑顔にし、ひいては患者さまをも笑顔にしていく。」
Scrub Canvas Clubシリーズをきっかけに、
医療従事者の方々と多種多様な
ブランドが繋がることによって、
単なるユニフォームというだけでなくみなさまの環境をより楽しく素敵にする架け橋となれば、
という想いも込められています。