新たな取り組み

新たな取り組み

クラシコは白衣メーカーの枠を超えて、医療従事者に向けた取り組みを進めています。

聴診器のデザインと機能を0から再構築。
医療機器とは思えないスマートな「U scope」
聴診器は1816年にフランスの医師ルネ・ラエンネックによって発明されて以来、素材などは改良されながらも、今日までほとんど形を変えてきませんでした。白衣メーカーとして医師の悩みを知り尽くしているクラシコは、聴診器に対して医師が抱えている様々な悩みを解決するため、聴診器の本質的な意義を追求し、聴診器をゼロから再構築しました。そして開発されたのが、医療機器とは思えないスマートさを持つ聴診器「U scope」です。「U scope」は、ただ美しいだけでなく、形状や素材、そのすべてに理由があります。
医療者の半径3mを心地よく・美しく。
クラシコが医療従事者の目線でセレクトした商品を販売。
クラシコのオンラインサイトでは、自社製品の白衣やスクラブのみでなく、常に患者と対峙し、緊迫した現場をこなす多忙な医師や薬剤師、看護師など医療者に向け、ファッションの側面からサポートしていきたいという思いでセレクショ商品も展開しています。”医療者の半径3mを心地よく・美しく”をコンセプトに、白衣と一緒に身につけるシャツやボトムス、ソックス、シューズなどを中心にセレクトしています。
日本発の新コンセプト白衣・聴診器を世界へ。
US 、台湾を中心に海外へも事業展開
クラシコの白衣や北米・アジア・中東など30ヶ国以上に利用者がいます。また、聴診器「U scope」の開発時に行ったクラウドファンディングでは、世界から目標額の317%の支援を集めました。クラシコは、日本で従来の白衣や聴診器に革新を起こしてきたように、世界の医療従事者に向けての展開を促進しています。現在はUSを始めとした英語圏の各国と台湾でECサイトを展開しています。