チーム白衣導入実績

東京洪誠病院 整形外科

東京洪誠病院 整形外科

病院・チーム紹介

東京23区北部の街、西新井。下町の雰囲気が残るこの街で、東京洪誠病院は日々多くの患者を受け入れています。東京都指定二次救急病院であり、救急診療は24時間体制。「病気を見逃さない」をモットーに、地域に大きく貢献できる病院を目指しています。

院内には内科をはじめとした多数の診療科が設置されており、多くのスタッフが所属。中でも整形外科は、新たなドクターを迎えさらに充実した体制となりました。副院長を兼務する山室医師・吉田医師を中心に、地域に密着した医療を提供しています。



チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想

東京洪誠病院 整形外科の先生方にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました



「こだわりの刺繍デザインをイメージ通りに仕上げてもらい、とても満足です」

東京洪誠病院
脊髄外科部長
山室健一先生

クラシコの商品を知ったきっかけはテレビドラマです。俳優さんが着ていて、色が他のスクラブや白衣と違いとても素敵だなと思いました。整形外科に新しいドクターの島谷先生が加わって3人になったタイミングでスクラブを揃えようという話になったんです。みんなでチームウェアを着て回診したら楽しいかなと。



実際に着てみると、とにかく「柔らかい」「心地いい」という感じです。自分は脊椎の疾患の保存療法や手術で患者さんに装具を装着する事が多いので、中でも心地よさには注意を払っているのですが、サイズが合わなかったり、通気性が良くないものでは長期間使えません。
洋服や仕事着、我々医者だと診察衣、術衣も同じだと思うんです。スクラブDECO(デコ)シリーズはウールのような肌触りですが、 このような素材のスクラブは初めて着ました。ずっと着続けたい心地よさで、診療に集中できます。

整形外科のシンボルツリーを描いた背中の刺繍には、かなりこだわりました。このシンボルツリーは、1741年にニコラス・アンドリーが考案した四肢変形を「矯正する」医療技術を表すものです。曲がった木に添え木をしている絵を、ドットで描いています。


ドットにした理由は、シンプルな表現で親しみやすさがありますし、オリジナリティが高くなると思ったからです。ピクセルアーティスト takekiyoさんに3パターンのデザインを依頼して、病棟やオペ室のナースにも意見を聞いた結果、背中の刺繍はこれになりました。袖のロゴも作ってもらい、こちらは整形外科らしいハンマーと骨のデザインです。

実は、最初はこのドットの刺繍は作るのが難しいかもしれないというお話だったんです。でもサンプルも作っていただきながら実現して、結果的にイメージ通りの仕上がりになり、かなり満足しています。



「クラシコの商品は、チームウェアにふさわしい一流品です」

同病院
整形外科部長
吉田渡先生

クラシコの商品は、かなり前から気になっていました。初めて白衣の広告を見たときは、それまで見たことのないデザインで「なんだこれは」と驚きましたね。スクラブは、ちょうど何かいいものがないか探していたときにネットで商品を見かけました。クラシコは白衣のイメージが強かったので「へぇ、スクラブもあるんだ」と。

僕がスクラブを選ぶときに重視するのは、肌触りと洗濯しやすいかどうかです。実際に着てみて、やっぱりすごく肌触りがいいですね。処置のときのごわつきも一切気になりません。院内の洗濯ではなく自分で洗ったりクリーニングに出したりしているので、自宅で洗えて耐久性も高いかどうかは重要なんです。


背中の刺繍は、わかりやすい主張をあえて避けてシンボルツリーにしました。わかる人ならわかるという、おしゃれな刺繍で気に入っています。周りの評判はかなりいいですよ!ナースからも患者さんからも「かっこいいですね」と言われます。このスクラブを着てドクター3人で病棟回診をすると、迫力がありますよね。


ウェアを揃えるとチームの意識が上がるのはもちろんですが、周囲の方も僕たちがチームだと認識し、信頼してくれるメリットがあると思います。山室先生からチームウェアをクラシコにすると聞いたときは「一流品だから間違いないな」と思いました。今回は新たな先生を迎えたタイミングで導入しましたが、僕もチームで作るなら一流のものがいいと思っていたので、とてもいい機会でした。



関連リンク

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