
クラシコのチーム導入
クラシコでは、チームの一体感を向上させるスクラブ・白衣のチーム導入を承っております。実際に導入いただいた事例をご紹介します。
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病院・チーム紹介
千葉西総合病院の頭頸部腫瘍センターは、日常生活において重要な機能を持つ頭頸部の腫瘍の治療を行っています。
頭頸部外科医・放射線治療医・腫瘍内科医・リハビリテーションスタッフなどの多職種が連携し、専門的なチーム医療を提供。また、腫瘍の切除から血管吻合術までを頭頸部外科医が一貫して行える、日本有数の施設です。
一人でも多くの患者さん・ご家族がより良い生活を送れることを目指し、日々チームで尽力しています。
チーム白衣導入の目的・感想
千葉西総合病院 頭頸部腫瘍センターのセンター長 増淵先生に感想をインタビューしました。

「値段に見合った品質で、5年以上前のスクラブも愛用しています」
千葉西総合病院 頭頸部腫瘍センター
センター長 増淵達夫先生
初めてクラシコのスクラブを着たのは、数年前に訪れた外部の施設でした。スクラブが置いてあったのでなんとなく着てみたら、めちゃくちゃ着心地が良くて「これすごいな!」と驚いたんです。そこから「うちのチームでも同じスクラブを使おう」ということになって、ずっとクラシコをチームウェアにしています。

今日着ているのはこの病院に移ったときにみんなで注文したウェアですが、実はその当時に買ったスクラブもまだ着ているんです。かなり雑に洗っていますが全くほつれない。シワができたり生地がよれたりもしないし、おまけに膝も全然出ないので、結果的に5年以上着ています。体のサイズさえ変わらなければ、本当にずっと着られますよね。クラシコの商品は確かに高いのですが、品質を見れば納得かと。

医者の着ているものが良いかどうかは患者さんが判断することなので、自分でかっこいいと思っていてもひとりよがりな部分がありますが……やっぱりチームできれいなユニフォームを揃えて着ているときちんとした印象になります。


たとえばダボっとしたスクラブだと抜け感が出てしまって、自分が患者さんだったら医者にそういうものは求めないかなと。やっぱりある程度きっちりはしててほしいし、かといって白衣にシャツにネクタイだと堅苦しくて話しづらい。きちんと折り目が入って、適度なハリがある生地のスクラブがきちっと見えつつも少し親しみやすいんじゃないかと思います。
私はあえてカチッとしていない白衣を着ているのですが、不思議とだらしなく見えないんです。これはたぶんスクラブのデザインのおかげですよね。

ここを卒業していった子たちも、それぞれの病院でうちのチームのスクラブを着続けているようです。このスクラブには袖に刺繍が入っているのですが、刺繍ってどうしても高いじゃないですか。少し凝ったデザインにしていますし。でも、みんな高くても刺繍を入れることを選んだので、それほど気に入っているのだと思います。
コーディネート紹介






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千葉西総合病院 頭頸部腫瘍センターチーム白衣着用商品
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