チーム白衣導入実績

済生会横浜市東部病院 初期研修医室

済生会横浜市東部病院 初期研修医室

病院・チーム紹介

急性期医療を担う病院として、2007年に設立された済生会横浜市東部病院。24時間体制で搬送患者を受け入れ、災害発生時に地域の医療を支える「災害医療拠点病院」にも指定されています。

そんな東部病院には、10名の2年次初期研修医が所属。病院の特色である救急医療を重視したプログラムをこなし、すべての患者の初期診療に対応できる医師を目指しています。また、チームで医療を行える人材を育てることも研修の大きな目的の一つです。同期と切磋琢磨しながら、日々経験を積んでいます。

チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想

済生会横浜市東部病院 初期研修医室の先生方にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました。



「“高級=洗いにくい”というイメージを変えた、研修医向きのスクラブ」

済生会横浜市東部病院 初期研修医室
研修医
長岡慈明先生

チームウェアを導入した大きな理由は、やはり同期で一体感を出したいからです。出身大学がバラバラですし、研修医生活は2年間しかないので、みんなでお揃いのスクラブを作りました。

病院で導入しているスクラブもすでにあったのですが、せっかくだったら高級なものを一着買おうということで、クラシコの商品を購入することにしたんです。僕が丸の内の店舗に実物を見に行って、DECO(デコ)シリーズに決めました。

DECOシリーズのメンズスクラブは襟についた装飾用のテープがおしゃれで、生地の質感が落ち着いているのがいいですよね。スクラブはやけに光沢がある生地やメッシュのような薄い生地が多いイメージだったのですが、この商品は布がしっかりしていてテカりがなく、とても好みでした。実際に着てみるとシルエットも褒められることが多くて、「きれいな形してるね」と看護師さんに言われますね。値段相応のいいものなんだなと感じます。



特に白衣がそうですが、高価なものほど「自宅で洗わないでクリーニングに出してください」とか「型崩れするのであまり洗濯しないでください」という商品が多いと思います。でも、研修医だと救急外来を担当することが多くて、どうしても血液などの汚れがついてしまうんですよね。だからガシガシ洗えるものじゃないと買いづらいんです。

クラシコのものは高級なのに自宅の洗濯機で洗って干すだけで綺麗に着られるのが便利です。まだまだ下っ端の僕たちにとっては、とても使いやすいものだと感じています。



「今までのつるつるしたスクラブとは違う、私服のような着心地でした」

同室
研修医
三浦あかり先生

クラシコを知ったきっかけは、大学の「白衣式」でした。4年生から5年生になって病院実習が始まるタイミングで大学から白衣をもらえるんですが、その白衣のブランドがクラシコだったんです。白衣式を迎えると、いよいよ実際に病院に出て患者さんに接する時期なので、身が引き締まる思いでした。

実験用のような簡易的な白衣は着たことがあったのですが、クラシコの白衣はシルエットが全く違いました。ウエストがきゅっとしていてスリムで、とてもスタイリッシュでかっこいいなと思った記憶があります。

スクラブもお値段は安くありませんが、その分着るとやる気が出ますし、一着は持っておきたいなと思っていました。なので、長岡くんが同期で揃えるスクラブにクラシコを選んでくれて嬉しかったですね。


スクラブはつるっとした生地のものしか着たことがなかったのですが、クラシコの商品の質感はそれまで触ったことがないもので、新しいなと思いました。私服の着心地に近い、とても着やすいスクラブです。上級医の先生からも好評で「それいいね」と言われました。

今回、カラーはオリーブを購入しましたが、これは同期に「どの色がいいと思う?」と聞いて選んだものなんです。落ち着いた暗めの色を買ったことがなかったので同期の意見を参考に選び、とても気に入っています。昨年も同期でスクラブを作りましたが、今年はより喜んでいるようです。前回よりもいい品質のものを選んだので、購入できたこと、みんなでお揃いにできたことがさらに嬉しかったですね。



関連リンク

済生会横浜市東部病院 公式サイト

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