チーム白衣導入実績

みはる矯正・歯科医院

みはる矯正・歯科医院

病院・チーム紹介

東京都大田区にある「みはる矯正・歯科医院」は、東洋医学とスポーツ歯科を応用した、新しい歯科医療を提供している“総合歯科クリニック”です。
歯科鍼灸治療をはじめ、歯科漢方やスポーツ歯科の考え方を取り入れながら従来の矯正歯科・一般歯科では治りにくい、むし歯・歯周病・歯並びにアプローチしています。「未治(みはる)」という医院の名称にもなっている理念を掲げ、経験豊富な院長がすべての治療計画を監修しているのも特徴です。

チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想

クラシコの白衣・スクラブを導入いただいている「みはる矯正・歯科医院」の関根陽平院長、関根春香副院長、統轄歯科衛生士の剛崎様にインタビュー。クラシコをチームのユニフォームに選んだ理由や着心地などをお話いただきました。



「東洋医学×スポーツ歯科の新しい歯科医療に見合うメディカルウェアを求めて」

みはる矯正・歯科医院
院長
関根陽平先生

わたしたちは定期的に歯科医療と鍼灸・漢方の統合治療を学ぶ勉強会を開催しています。その勉強会で、パリッとしてかっこいいノーカラー白衣を着用したいと考えていました。そんなときに、副院長がクラシコの白衣をたまたまカタログで見つけて、「これいいね!」と購入をしたのが着用を始めたきっかけです。


元々、私自身は他の人と色やデザインが被らないようなユニフォームが好みです。ロンハーマンとコラボレーションしたネイビーカラーの白衣を選んだのも、珍しさや色味に魅力を感じた部分が当初は大きかったのですが、実際に着用してみると着心地もよく、袖を通すたびに気持ちが上がるのを実感しています。


当院は、東洋医学とスポーツ歯科を取り入れた新しい歯科医療を提供しています。そのため、歯科でも鍼灸の治療でも着用できるようなアイテムを求めていました。

今までは、副院長がスタッフたちのユニフォームデザインを統一してみたり、カフェのようなコーディネートを提案してみたりと、さまざまな企画を打ち出していました。今回は私がロンハーマンのネイビー白衣を購入したのをきっかけに、副院長とスタッフの希望も聞いてスクラブの一括購入を決めました。本格的なメディカルウェアを医院全体で一括導入したのは初めてでしたが、ブランド性とデザイン性で候補はクラシコ一択でしたね。


クラシコのアイテムを着ていると、患者さんからの反響も大きいです。当院は自由診療である矯正歯科をメインにしているので、患者さんに伝わる高級感や立ち振る舞いはとても重要だと考えています。「高級感のあるメディカルウェアは、提供している医療のサービスの質や患者さんとのコミュニケーションにも良い影響を与える」と見越してのチーム導入でしたが、思った通りの結果になっていると感じています




「未治(みはる)に込められた思いを刺繍に託して」

同医院
副院長
関根春香先生

『みはる矯正・歯科医院』の名称にもある「みはる」とは、「未だ病まざるを治す」という東洋医学の言葉に由来しています。
まず東洋医学では、「健康」と「疾病」の間の状態を、「未病」と言います。わたしたちはまさにその「未病」を治療すると考え、当院は「未病を治す」つまり、「疾病」を予防して「健康」を獲得していくことを目標に掲げています。その理念を未治(みはる)と名付けました。


「みはる」は、今回クラシコに依頼したロゴ刺繍のデザインモチーフでもあります。ロゴは院長の「ようへい(Y)」、そして私「はるか(H)」の名前と、「未治(みはる)」のMを足して自分達も愛着の持てるデザインにしました。


当院のロゴデザインは手が込んでいるのもあり、他社に刺繍を依頼すると簡素化されてしまうことも過去にありました…。しかし、クラシコのロゴ刺繍は、細かい色味までしっかり再現してくださっていて、正直驚きました。ここまできちんと丁寧に対応してくれたところは初めてだったので、クオリティの高さに思わず感動しましたね。


実は、私自身は従来のスクラブに、どうしてもカジュアルで作業着のような印象があり、敬遠していました。しかしクラシコのアイテムは色味が良いのはもちろん、デザイン性に優れていることから、私も人生で初めてスクラブを愛用しています。男女兼用のサイズ感や、段々と身体に馴染んでいく生地感も自分にとってしっくりとくるものでした。


今までは私がスタッフのユニフォームを選んでいましたが、根底にはいつも「患者さんを和ませたい」という想いがありました。歯医者さんと聞くとどうしても「緊張感」や「恐怖心」といったイメージが湧いてしまいますよね。
しかし、来てよかったな、この人に治療してもらってよかったなという気持ちになって欲しいんです。院のイメージ作りや患者さんとのコミュニケーションもそのきっかけの一つになってくれればと思っており、クラシコのユニフォームはその点でも一役買ってくれていると感じています。


スタッフの方のお話も伺いました




「おしゃれなメディカルウェアは患者さんとの会話のきっかけにも」

同医院
統括歯科衛生士
剛﨑彩加様

元々、研修のときにクラシコの白衣を着用していました。スクラブも導入されるとなったときは、「みんなでお揃いのカッコいいユニフォームが普段から着られる!」と、とても嬉しかったのを覚えています。おしゃれなデザインなのはもちろん、着ていて身体が楽に感じます。


左袖に入っているブランドのロゴを見た患者さんからも、「それってロンハーマンなんですか?」と質問されることがよくあります。そこから話が広がったりするので、患者さんとのコミュニケーションのきっかけづくりに役立っています。


くすみカラーの柔らかいピンクのカラーも、患者さんの恐怖心を和らげる雰囲気作りに貢献してくれていると思いますし、落ち着いた色味が個人的にもとても気に入っています。



関連リンク

みはる矯正・歯科医院 公式サイト

チーム導入商品

チーム白衣の導入に関するご案内

試着レンタル希望や在庫確認など、まずはお気軽にお問い合わせください。
専任の担当者が、最適な白衣選びをお手伝いします。